久方ぶりの連休~雑談~

2017年03月20日

3月1日からの新規募集。四期生とのお別れ。あんなこんなの日々を終え、久方ぶりの連休を送っておる達磨 :-D であります。

 

本年度の新規募集は、なぜか新中学二年生が募集初日の夕方には定員を越えるという予想していなかった事態となり、堀居ともども嬉しいやら、そのわけが理解できないやらで、困惑しておりました。塾というのは不思議なもので、例えば奈良高校○人、郡山高校△人 合格!  と大々的に出した時の新規募集が目に見えて増えるかというと、決してそんなわけでもないのであります。

そんななか、堀居の方からうちの一期生たちの大学進学の便りを聞くことができました。

もしかすると、この辺りが元になっていないかとも考えました。

一期生で、公立受験を失敗し、近大府属高校に通っていたK君は現役で大阪市立大学の法学部に合格したそうです。

特色入試では不合格になり、再度その高校を一般入試で合格した KIM君はなんと 推薦入試で同志社にいくとのこと。

中学時代、まったく副教科がダメで、内申がとれず、明星高校に通ったY君は 大阪市大の工学部に合格したとのこと。

中学2年生までは通知表に2がついていたI君は、生駒高校では嘘のように学校の勉強を頑張り、推薦で関西学院大を通うとのこと。

同様に、中二の通知表に2がついていたにも関わらず生駒高校を合格したK君。さらに3年間 高校野球頭浸けの日々を送っていた。夏のクラブ終了時からガンバって関大に合格したとのこと・・・・etc(^^ゞ

 

ほんとに凄い奴等だったんだ・・・一期生として集まったとき、半数は内申点は受験校にはほぼ足りていない状態の子達の方が多かった学年であります。

堀居にしごかれ、冬の数学の特訓に耐え・・・そんななかで勉強への取り組みかたが変化していった。(らしいです・・・(^_^;))

 

要は高校にいっても、うちの塾に通って得た知識だけではない、他のものが彼らの高校生活に影響を与えたらしいとのことである。

それが本当ならば嬉しい限りであります・・・

 

 

さて、明日からまた授業が再開されます。

まだまだチビッ子の気配がある五期生たる新中学三年生。

もしかすると一期を越える勢いが出る期待を抱かせる六期生たる新中学二年生。

なんにしても、日々が楽しく送れていることが私の一番の喜びではある。

 

しかし、こんないい日和であるとうちの黄菜子さんもお昼寝日和ではある・・・(-.-)Zzz・・・・